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今日のジャンク:つりコン64 [JUNK]

今日のジャンク:つりコン64
ゲーム機本体も無いのに、つりコン64が出てきた。ほとんど未使用と言うか全く使っていない。
Pascii08.jpgPturi19.jpg
分解するとまた振動モータが入っていた。電源には単2電池2本。振動モータは回転遅いが、パワフル。
Pturi21.jpgPturi3.jpg
再び、ロータを作る。振動モータを入れる適切な入れ物が無いので、ダイソーのMDケース(最近はすでに品切れ)にねじ止めにした。ナットはモータハウジングに、プラリペアで、固めた。電池ソケットに単三3本用があったので、ダイソーのニッケル水素3本を電源とする。モータは4Vで200mA、3.6Vで150mA程度流れる。制御は前回と同じでは面白くないので、電源SWを省略し、モードSW押下で、電源ON、3秒押しで、電源が切れる様にした。動作モードは、弱をやめて断続を追加。PIC12F629の手持ち欠品のため、12F675を使用した。ADをoffにする記述(ANSEL = 0x00;)を追加。

制御基板:(ダイオードの極性変更前)
Ppic675asy.jpg
ついでに5VのACアダプタでニッケル水素電池を充電できる様にDCジャックと電流制限抵抗、逆接続防止にショットキーダイオードを付けて完成。5Vで80mA程度流れている。電池が空ならもう少し流れるはず。(5.0V-0.3-1.2x3)/10=110mA。保護回路が無いので、過充電にならない様に、人間が充電時間を管理する。
Pkansei16.jpg

動作モード:
1.連続
2.断続 1:3(164ms:492ms)
3.断続 1:1(164ms:164ms)
4.変化 15->31



SWを3秒程度押下すると、LEDが点灯したままになるので、その後押下をやめる。
待機電流は手持ちテスターでは1.5uA。一応完成。パワーあるので、耐震マットの上に乗せてもまだ暴れている。肩のマッサージでは、もう少し回転数が欲しい。

WSmot675hnpn10.jpg

回路図、675hex



ジャンク流用:BRUTTAの振動モータを利用 [JUNK]

ジャンク流用:BRUTTAの振動モータを利用

BRUTTA基板のパターンはカットして、ランドのみを使う。PICに12F629のSOP品。タクトSWはVcc側と接続されているので、これもカット。モータドライブ用のTrはそのまま流用し、PIC出力と接続する。ドライバTrの規格不明(表示はAAS 20)、モータには1.2Vで100mA程度流れていた。

モータ制御は、12F629でPWMする。相手が振動モータなので、分解能は32程度で良しとする。
TMR0を使って256uSごとに割り込み、32回の割り込みで1サイクル。
PWMの1サイクル: 0.256x32=8.192ms
20サイクルを1単位 :8.192X20=163.8ms

自分勝ってな仕様でロータの真似事をしてみる。
SW押下ごとに下記動作モードを進める。動作モードをEEPROMに記憶し、次回電源を入れた時の初期モードとする。PIC動作中である事が分かる様にLEDを点滅させた。
xptP695.jpg
mpwP684.jpgP706.jpg

強 :PWM:31
弱 :PWM:15
断続:1休止、3強 (163.8msx4=655ms)
変化:PWM14->PWM31

強、弱、断続の波形。
強(PWM31):
TEK096p.jpg
弱(PWM15):
TEK050p.jpg
断続:
TEK断続.jpg

モータが小さいので、弱の設定はいらないかもしれない。
ダイソーのニッケル水素電池でも使えたが、1.1Vくらいでモータの力が弱くなった。
消費電流は1.2Vで100mA程度。EEPROMによるモード記憶は、あまり意味が無かった。
WSmot629c4.jpg




一応完成。各モードの評価をしたかったが、嫁さん曰く ” そんな怪しげなものは、いや” と強く拒否されてしまった。防水では無いしこれでお蔵入り。


回路図と12F629のHEXファイルを登録。



ジャンク流用:BRUTTAの振動モータ(DCDC実験) [JUNK]

ジャンク流用:BRUTTAの振動モータ(DCDC実験)
パターンから回路の解析するのが面倒になったので、BRUTTAの振動モータをPICで制御して見るつもり。
電池1.5VでPICを駆動するために、DCDCで3.3V程度に昇圧する予定だが、HT7733の手持ちが無かった。

手持ちの47uHのドラムコアのコイルをほどいて、0.1mmのエナメル線を拠り線にして約30回まいてトランスとした。コイルの巻き始め、終わりの接続方法はは下記”ジュールシーフ”を参考。
負荷はPICとLEDとTrくらいなので、5mA程度でよいが、出来たDCDCはかなりレギュレーションが悪い。無負荷で、3.7V、負荷つけて3.2Vであったが、PICが動けばよいので、このままとした。
SMD部品をサンハヤトのシール基板に乗せて、BRUTTAの基板に両面テープで貼り付けた。半田付け、部品配置が汚い。 HT7733があれば簡単であったのだが、残念。
P059.jpgdcdcP685.jpg

PDF回路図:


参考:電池を使い切るエコな回路“ジュールシーフ”
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/musashino_proto/20091008_320118.html

今日のジャンク:BRUTTA G-66 [JUNK]

1年ぶりの更新。
今日のジャンク。いつ、どこで購入したのか忘れてたが、BRUTTA G-66 なる物が出てきた。
検索してみると、携帯電話用バイブコールと言われるものらしい。
単4電池を入れ、SWをON。数秒振動して停止している。

1P637.jpg2P638.jpg

http://www.aic.gr.jp/palmtop/keitai.htm

使い道が無いので分解してみる。振動モータ、リード線アンテナ、HC11,HC4020,7002、HC02,HC00
その他Tr類。
4P640.jpg3P639.jpg
回路を調べるために、ICを除去して見た。

pwP636.jpgpwP635.jpg

電池は単4であるが、HCの電源規格2-6Vの範囲からはずれているが、直接駆動している。マージンで動作しているのか。

今日のジャンク:USBカイロ [JUNK]

今日のジャンク:USBカイロ

0allP1020374.jpg
久しぶりに日本橋を巡回していると、USBで充電できるカイロが100円で出ていた。
しばらく放置していたが、分解して見た。充電制御ICは品名に細工があり見えなくなっている。

主要部品
・500mAhリチウム充電池
・ヒータ(6Ω)
・充電コントローラ(品名不明)
・サーミスタ
・USBケーブル

まだ回路図に落としていないが、面白そうなので、追加調達したい。しかし、休明けに再度探索したが、見つけられなかった。電池の容量がやや小さいが、何かに使える。自分的には、ヒータの用途が無いが、探そう。

リチウムバッテリ:500mAh
0battP1020371.jpg

ヒータ&サーミスタ
0htP1020373.jpg

コントロール基板
0ctl0P1020372.jpg


今日のJUNK [JUNK]

久しぶりの更新
大阪に寄ったついでに日本橋のデジットに行ってみた。
焦電型赤外線センサが実装された基板が650円。

主要部品
ダイオードブリッジ
焦電型赤外線センサ用制御IC「BISS0001」
焦電型赤外線センサ「D203S」
Cds
78L05
Tr:2SD882
1P1010.jpg2P1010.jpg33P1010.jpgscm3.jpg

CDSを使って明るい時は動作しない様になっている。
白線に7~9V、赤、黒にLEDを接続して動作試験し、照明を消して、一応数mの範囲で人の動きを検知することを確認した。オンしている時間が少し長い様に感じたが、まあ使える感じ。部品集めた方が安いかもしれないが、組み立て時間が無かったので購入。



今日のジャンク:ポケベル基板 [JUNK]

PLL用に12.8MHzの水晶を探していたが、ジャンク箱にポケベル基板に実装されていた。
bell11.jpgbell12.jpg
いつの購入か不明だが、いくつか使えそうな部品が実装されている。LCD表示部は除かれていた。

・水晶:12.8Mhz、21.415MhzPLL
・PLL :SM5160A
・SV065
・TA31145  受信
・SED1510  液晶ドライバ
・uPD18003
・SCI7661
・24C08
・振動モータ


今日のジャンク:Photo-U(続き) [JUNK]


基板裏面のモジュールと思ったのは、シールドケースであった。
2mod2.jpg
s15.jpg
s16.jpg

一部の捺印がシールドに隠れて見えないが、かなり面白い部品が載っている。
主要部品:CPU :S3C6410x?? (Samsung ARM 1176 コア)
FROM:KLM2G1D??  (Samsung 2GBのFROM)

OSはLinuxの様なので、rootが取れると面白そう。USB経由のCOMか、基板上のRS232CのPADが使えると良い。JTAGらしいPADもあるが、PIN数が合わない。しばらく解析にかかりそう。
それにしても Made in KOREAとは腹立たしい。

国会議員からして反日いっぱいな国に作らせるとは。日本国として国旗侮辱に何ら抗議しないので益々付け上がる。2011年7月30日にも日の丸を侮辱している。
少し前の写真
001korea.jpg


今日のジャンク:PHOTO-U SP01(続き) [JUNK]

DCジャックのGND側の半田が不十分で、端子がぐらぐらしている。半田を追加するも30Wのコテでは、熱量不足でしっかり付かない。しつこく暖めてようやく付いた様だ。リブートしなくなった。
1dcjak.jpg
基板のうらには、モジュールが4個あるのみ。
2mod2.jpg
LCDは800x480のLEDバックライトのLB070WV6であった。
3led3.jpg
8bitX3 16M Colorで、明るくきれいなLCDなので、使ってみたいが、Vsync,Hsyncの制御が必要なので、これからHWを作るのは大変そう。Photo-Uをそもまま使いたい。
2dcjak.jpg
USBコネクタがあるので、PCと接続してみた。最初のPCでは”USB device”表示なので、何か分からなかったが、2台目のPCに接続するとデバイス名の表示があり、”Gadget Serial v2.4”と判明。シリアルドライバらしいが検索するもドライバ供給元は不明。
st1.JPG





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タグ:ジャンク LCD LED

今日のジャンク:PHOTO-U SP01 [JUNK]

近所のHARD・OFFのジャンクコーナから回収しておいたフォトフレームPHOTO-U SP01に通電して見た。
1au1.jpg
NowLoadingを繰り返すが、たまに、画面表示する。
2au4.jpg
良く見るとDCジャックを押さえていると表示することが多いので、DCジャックの不良か、接触不良と思われる。
0auura0.jpg
早速分解してみる。裏返して、ネジ隠しを外すとネジが見えたが、いじり止めネジがついている。 マイクロヘックスT6が、少しゆるいが使えた。裏ぶたにはスピーカが付いているが、バネで基板と接続するようになっているので、スピーカケーブルは無し。
たしかにDCジャックを触ってみると、少しぐらつく。はやりこのあたりを調べる必要あるが、本日は時間切れ。外からは見えないが、USBコネクタもついている。
4ra.jpg

1月14日誤記訂正:PHOTO-U SP01




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