VCOの実験 [電子工作]
FMトランスミッタの周波数をPLL制御したく、前実験としてVCOをバラックで作ってみた。 バラック上のバリコンはディップメータの実験をした時のなごり。
バリキャップは大昔の1SV68を使い、5V入力では、可変範囲が狭いのでLT1054にてマイナス電圧を作り95Mhz~115Mhzまで可変する。コンデンサを変更することで、もう少し可変範囲は広くすることは可能。
バリキャップのカソード側に可変電圧を入れたので、電圧を低くすると周波数が高くなる。
波形は、少し歪んでいる。 次は、PLLを検討する。
バリキャップは大昔の1SV68を使い、5V入力では、可変範囲が狭いのでLT1054にてマイナス電圧を作り95Mhz~115Mhzまで可変する。コンデンサを変更することで、もう少し可変範囲は広くすることは可能。
バリキャップのカソード側に可変電圧を入れたので、電圧を低くすると周波数が高くなる。
波形は、少し歪んでいる。 次は、PLLを検討する。
高周波PLL回路のしくみと設計法 (RFデザイン・シリーズ)
- 作者: 小宮 浩
- 出版社/メーカー: CQ出版
- 発売日: 2009/09
- メディア: 単行本
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